現在、葬儀に関するご相談を受ける機会が増えてまいりました。
「お葬式に関する疑問や不安を、事前に少しでも解消しておきたい」とお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフがご家族さまの立場になって、親身にお応えいたします。もちろん、実際に葬儀を依頼するかどうかは、もしものときにご判断いただいて結構です。ささいなことでも遠慮なく、当社スタッフにお尋ねください。
また、相談内容に応じてお見積もりをいたします。
いざというときに事前の相談をしていただくのが安心です。
「お葬式について事前に相談するのは気が引ける…」というご家族さまも少なくありません。しかし、大切なご家族を亡くされたときは、誰しも冷静ではいられないものです。いざというときに慌てず平静に対応していただくためにも、当社では事前相談をおすすめしております。
ご本人さま、ご家族さまのお気持ちや地域性によって、ご提案内容もさまざまです。ご要望やご予算を踏まえて細かくご提案させていただきますので、まずはお話をお聞かせください。
事前相談によるメリットは下記の通りです。
三木屋式典では、お電話やメールでのご相談も承っておりますので、お時間のあるときにご連絡ください。
そのときが訪れましたら、まず三木屋式典にご連絡ください。
葬儀までの流れは下記の通りです。その際にご用意いただくものと併せてご紹介いたします。
1 葬儀社へ連絡 | 三木屋式典では、365日24時間いつでもご連絡をお受けしております。 まずは、故人さまのいらっしゃる場所をお電話にてご連絡ください。当社スタッフがすぐにお伺いいたします。 ※病院などから葬儀社を紹介されるケースもございますが、必ずしもその会社に依頼する必要はありません。 |
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2 お迎え・退院の手続き | 病院で亡くなられた場合は、病院までお迎えにあがります。 ご遺族さまの退院手続き(入院費用の精算、死亡診断書の確認など)もサポートいたしますのでご安心ください。また、ご要望に応じて、故人さまをご自宅もしくは安置先へお連れいたしますのでご相談ください。 |
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3 お打ち合わせ | 今後の流れと葬儀の内容について、ご遺族さまとお打ち合わせいたします。 まずは、宗派・形式、式場、ご予算などに関するご希望をお聞かせください。ご遺族さまのご意向に沿って、最適な葬儀プランをご提案させていただきます。 また、葬儀にあたって不安に感じていることなどがありましたら、遠慮なく当社スタッフにお申し出ください。アドバイスをさせていただきます。 |
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4 お通夜 | お通夜とは、邪霊の侵入を防ぐために線香と蝋燭の灯を絶やさず、故人さまに付き添いながら見守る儀式です。 本来はご家族や親族の皆さまで、葬儀(葬儀式・告別式)の前夜に行うものですが、最近ではお通夜にも一般弔問客を迎えることが多くなりました。 現在は、地域性にもよりますが1~2時間程度の法要と通夜振る舞い(親族への飲食接待)で終わる「半通夜」が主流です。お通夜に関しても、当社にてお手伝いさせていただきます。 |
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5 葬儀 | 当日は、経験豊富なスタッフが葬儀の進行をサポートいたします。 ご納棺からご出棺まで、懇切丁寧にお手伝いさせていただきますので、故人さまとの最期のひとときをごゆっくりとお過ごしください。 |
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6 四十九日ご法要・ご法事 | 四十九日ご法要・ご法事を行う時期は、厳密に「死後から49日目」でなくても構いませんが、49日を過ぎないようにご注意ください。ご遺族さまとご親族さまの「近親者」のみで行い、ご法要・ご法事の後に会食の席を設けるのが一般的です。 ご法要・ご法事に必要となる会場・ご挨拶状・引物の手配についても、当社にご相談ください。 |
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7 初盆 | 初盆とは、四十九日が明けてから初めて迎えるお盆のこと。初盆には、ご遺族さまだけでなく、生前に故人さまと親しくされていた方も招いて、供養するのが一般的です。 当社では、初盆を迎えるご遺族さまに向けて、宗教者・会食などの手配、返礼品の準備もサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。 |
取り急ぎ必要となるのは、遺影として使用するお写真とご印鑑です。
お写真は、ピントがあっていて表情のよいものをお選びください。印鑑は、市役所へ死亡届を提出する際に必要となります。認印で構いませんが、基本的にシャチハタは不可となりますのでご注意ください。その他に必要となるものに関しては、その都度ご案内いたします。ご不明な点がありましたら、当社スタッフにお尋ねください。